きれいな絵柄のカードを眺めるのが好きです。
きれいな絵柄といえばタロット・カード。
きれいですね~。美しいですね~。
枚数多いですね~。
78枚という枚数の多さに加え、
異文化のシンボリズムの理解に苦しみ、
タロット占いへの憧れは、
早々の挫折と共に消える。
ただいまもっぱら鑑賞用。
枚数が多すぎたのだ!
と次に手に取ってみたのはルノルマン・カード。
枚数36枚。シンプルな絵柄とシンボリズム。
これは好きかも♪と勉強を始めるも、
シンプルさ故の奥深さは、初心者には深すぎた。
ただいま勉強継続中。
そして、ここに至る。
Zigeuner Wahrsagekarten. Deutsch/Englisch/Kroatisch/Ungarisch/Franzoesisch/Italienisch (2003/07) 不明 商品詳細を見る |
枚数36枚。
カードの絵柄の下には、"love", "jealousy", "thief"など、
その概念を表す単語が6カ国語で印刷されている。
はっきり言ってパッと見、絵柄はまったく好みではなく。。。。
なのに何なんでしょ、このピタッと肌に合う感覚は。
そっか。 私は絵やシンボリズムからではなく、
キーワードから想像を広げていくタイプの人間なのかも。
右脳的とか左脳的とかいう話なんでしょうかね?
よくわかりませんがとにかく、
このカードがどうも私には合っているようだという結論に至る。
といったいきさつで、
毎日このカードを引くようになり、
勉強をするようになり、
ならばノート代わりに使えるブログも開設してしまおうか、と。
Zigeuner Wahrsagekarten (Gypsy Fortune Telling Cards)
に関する文献はあまり多くありません。
現在洋書をあちこちから取り寄せながら勉強中でありますが、
勉強しながらわかったあれやこれやを、
Weekly Drawの合間に挟み込んでいけたらと思っています。
そんなこんなのここに至ったいきさつ。