2020年12月のサイン別マンスリーを行いました。
出生時の太陽サインで見る、これから一ヶ月の流れ。
いつものじぷしー7枚展開にて、各サインの動きを見てみました。
お楽しみいただければ幸いです。
皆様、どうぞ素敵な一ヶ月をお過ごしくださいませ。
サイン別マンスリー: 2020年12月
【牡羊座】
正式な審判が下され、進路が確定。その通知は大きな力がありそうだ。勝ち負けということで言えば「負け」を認めたくはないだろうが、それは単なる一つの出来事であって、これから始まる未知への挑戦のための通過ポイントに過ぎない。気持ちを切り替え、過去から卒業。
【牡牛座】
光があれば影が生まれる。そのどちらに意識をフォーカスするかで、見える風景は全く変わる。ネガティブにフォーカスすれば果てしなくネガティブに。ポジティブにフォーカスを移すことで風景を変えよう。自分の見たい風景を、自らの心でクリエイト。意識、見るものの転換。
【双子座】
そんなはずじゃなかったのに、うっかり手にしてしまった富。ちょっぴりいい思いを味わって、でもやっぱりこれは自分のためにならないという思いに駆られそう。いいことのはずなのに素直に喜べない自分があるのであれば、自身の中に迷いが生じている証拠。真に求めているものは何なのか、自身の心と体の声を聞き、その実現のための態勢を立て直そう。丁寧な自己メインテナンスを。
【蟹座】
大切に守り続けているものが、皆の前で正式に認められた。皆の目に触れることになったということで、それを守るセキュリティー面は常に意識することになるだろう。守りを強くし過ぎれば、行動に制限がかかる。良い按配を見つけたいところだ。もう隠したり誤魔化したりする必要もない。正直に行こう。
【獅子座】
行き詰まりの解消は人間関係から始めよう。お願いすることもあるだろうから、訪問の際は手土産は忘れずに持参したい。話は大きく広がり、新分野への進出も見込めそう。女性がキーパーソンになりそうだ。他はどうかな?と思う気持ちは封印。他者との比較は、話の流れを止めてしまうから。
【乙女座】
転んでもただは起きぬ。これはいい意味で。新しい愛の形を生み出し、新しいコミュニケーションの形を獲得し、新天地で活躍の場を得る。多くの逆境に打ち勝ち、あなたは優しく強くなった。「自分」の確立。
【天秤座】
必要以上のリソースを得て、いよいよ行動を起こすことにフォーカスできそう。目まぐるしく変化する情勢に対応するため、コミュニケーションが大変活発化しそう。忙しさの中で確実に今後のための基盤は固められるだろう。チームの編成。共に行動するメンバーの確定。
【蠍座】
何かを変えたいと思ったときは見る方向を変えてみると良い。ずっと変えずに守ってきたことは素晴らしいこと。それをこれからも守るために、視点、方向性を変えてみる。言霊の力。ターゲットを変えることで言葉が変わる。もたらされるものが変わる。そうして自身が求めている真実の世界により近づくことになる。
【射手座】
「よろしくおねがいします」 公的な場面におけるけじめ、そして新たな場面への切り替わり。場が変わっても私は私。それがそのままあなたの魅力であり、ラッキーを呼び込むあなたの持つ性質だ。落ち込んでなんかいられない。私は忙しいのだ! 忙しく動き回って。
【山羊座】
有言実行。言葉から始める。出会いを広げる。ここで出会う人との関係は、長く続く友情に発展しそう。信頼関係は財産となる。この人たちと築いていく未来のプランは夢物語ではなく、現実的なシミュレーションのシナリオ。
【水瓶座】
自分ではないものになろうとしたり、目指そうとしたりすることは、自分自身を敵にすることにつながる。まだまだ先は長い。何を軸にするのか。自分はきちんとその中心にあるのか。邪念を一掃し、クリーンな心で自身のありたい姿を言語化しよう。荷物の整理。
【魚座】
すべてがなくなったように見えても、残るべきものは残る。見慣れた景色が変わってしまったかもしれないが、これは新しくもっと自分好みに作り替えるチャンスでもある。不安や恐れを手放し、ここにきてまだ残されているもの、私の好きなこと、やりたいことを生かすことにフォーカス。