いつも見ていただきありがとうございます。
２０２１年１２月のサイン別マンスリーを行いました。
出生時の太陽サインで見る、これから一ヶ月の流れ。
いつものじぷしー７枚展開にて、各サインの動きを見てみました。
お楽しみいただければ幸いです。
皆様、どうぞ素敵な一ヶ月をお過ごしくださいませ。
サイン別マンスリー： ２０２１年１２月
【牡羊座】
強力なリセット。精神的なこと、物理的なこと、大々的な断捨離の過程で、今まで見えていなかったものが姿を表す。いつか使うかもと思って取ってあったものかもしれないが、それがこの新たな仕切り直しの機会において有能さを発揮するだろう。さあ、行くぞ。すっきりさっぱり気持ちよく、新たな旅へいざ！
【牡牛座】
あらゆる手立てを尽くしても、望む結果を得ることができないということはしばしばあることだ。諦めると言えばネガティブに感じるかもしれないが、そこに固執せず見切りをつけると言えば前向きになるか。前に進むために置いていかなければならないものがある。大切だと思ってきたものは、これからも大切であるだろうか。その変化を感じるかもしれない。本当に大切なものの存続のために、動きを止めるわけにはいかない。
【双子座】
足るを知るということ。もっともっとと求めるほど、満足からは遠ざかっていく。問題点を掘り下げるのはほどほどに。そこから抜け出すのが難しくなるから。感情は自身の状態を表すバロメーター。極端に偏っている自分に気づいたら、バランス調整を。自分をコントロールするのは自分自身なのだ。
【蟹座】
止まっているから他人の動向が気になる。言葉に揺れる。漠然とでも目指したいもののイメージがあるのなら、動く選択をしなさい。踏み出した一歩で大きく滑り出し、思ったよりも一気に遠くまで進めそう。どれくらい進んだかってまた周りが気になりだした？ 大丈夫。みんな、あなたと同じようにルールに則ってやってます。
【獅子座】
価値観、信念に変化が起こりそう。ここまで長く変えずに守ってきたから変えてはいけないということではない。大切な芯の部分を守るためには、変わる必要があることを知る。そしてその変化は功を奏す。ずっと変えなかったことを変える。周りの風景も大きく変わりそうだ。
【乙女座】
仕切り直ししたい気分が強くなりそう。切り替えたからすぐ絶好調！というのはなかなか難しいが、まずは新たなルーティーンの設定やその定着、習慣化に努めよう。発する言葉には注意が必要。自分発を主張したい言葉こそ、発信は慎重に。
【天秤座】
ないと思っていたものはちゃんとあるし、あなたは十分に持っている。ただそれが自分のイメージ通りでないことが許せない、といったところだろうか。考えよう、使いようで物事は大きく変わる。欲しいと思っているそれは、心の底から本当に欲しいものだろうか。実はあなたの望みはすでに叶えられているのではないか。あなたはすでにひとつ達成している。それを自覚するところから、また新たに始まる。
【蠍座】
距離を縮めることで、疑惑が解消されることがある。憶測ではなく事実を知ることで、相互理解が深まる。仕事面においては合意、契約などの形が見込めそうだ。次の段階へと一歩踏み出せば、あとは速い。今後の枠組みが見えるところまで一気に進みそうだ。
【射手座】
新たな課題。唐突に目の前に現れたそれは、あなたの好きな形ではない。だが、幸運はしばしば好ましくない姿をして現れるということを思い出せ。やるべきことやって、そうするうちに嫌だったこともそんな気にならなくなって。これクリアしたら、また身軽になれるから、ちょっと頑張ってみよか。
【山羊座】
悲しむのは信じていたから。それが大切だったと気づいたから。守りたいもの、心を捧げたいもの、真に大切にしたいものを表すのに、たくさんの言葉はいらない。シンプルに、だけど本質を突く言葉。それが心の拠り所となり、導きとなり、克服する力を与える。
【水瓶座】
望みは明確、サクッと決断。能動的な性質が前面に出て、あなたは確実に成長していく。まあ意見の衝突やらはありはするけれど、それも気にはならないし、どちらかというとどこ吹く風みたいな。私は自分の幸福のために進む。それ以外に何がある？
【魚座】
他人の理解を得ずとも、決断はできる。ただ勇気が必要なだけだ。それで自分がやりたいことが達成できて、自分がハッピーになれる。誰のために決断するのか。他人の機嫌を取るためではない。他ならぬ自分のために、その選択をしてみてもいいのではないか。
