じぷしーふぉーちゅん四行詩

カードめくり やってます。

日本の教育現場は変われるのか。

ここのところ、教育をめぐるニューストピックが世間を賑わしています。

子を持つ親として、大変関心を持って見ております。

じぷしーふぉーちゅんさんはどのようにお考えだろうか?

ふと思い立ち、カードを展開してみました。

まず大まかな流れを見る7枚展開。

 

「日本の教育現場はどのように変わっていくのか?」

death - some money - thief - misfortune - jealousy - loss - falseness

 

テーマは7枚目にある falseness 「偽り」。

そして、1枚目に death 「死」のカード。

うーむ。。。。

強制終了。限界を見た状態にあります。

秘密が暴露されて、えらいこっちゃな現在。

周りだって!という姿勢がマイナス効果を生み、

なかなか好転の兆しが見られません。

というのが、未来半年先までのカード展開。

大変根が深く、数ヶ月単位で解決する問題ではなさそうです。

 

それでは、「解決策としてどうすればいいのか?」

違う展開でカードを引いてみました。

こちらは9枚展開。

 

officer - some money - malady - constancy - thief - house - gift - falseness - anger

 

正したい。

そこから始まりますね。

限界を感じている現場。だけど、触れることが難しかった内情。

長く変わらずにいた内部環境の現状が、今表に晒される事態に。

ここまでことが大きくなっている中、ラッキーを期待するな。偽るな。

解決策として出来ることは、怒り、不満を表現すること。

 

現場のことは、その場にいる者にしかわかりません。

おかしいと思いつつ流されてきた事実があるのなら、

それを表に出していくことが、解決を助ける。

しかし、そこに直接関わる者にとっては、

それを表すことは、とても難しいことかも知れません。。

でも、正したいのであれば、現場で何が起きているのか、

ちゃんと伝えられなければ対処が出来ない。

そういうことなのでしょう。

 

子供達を教育するとは、どういうことなのか。

現場に直接関わる者だけでなく、

国全体で真剣に考えていかなければならないことです。

健全な教育現場で、子供達の教育を。

切に願います。